
M&Aノウハウ
最終更新日: 2026/10/15

「後継者がいない」「会社を売却する場合の選択肢を知りたい」「従業員や取引先との関係を大切にしながら事業を引き継ぎたい」。札幌でこうしたお悩みをお持ちの経営者様へ、シェアモルM&Aはオンラインでご相談を承っています。
札幌市をはじめ、小樽市・旭川市・函館市・帯広市・釧路市など北海道全域の企業様からご相談いただけます。会社売却を決めていない段階でも、現在の状況や今後のご希望をお聞かせください。
レコフがMARR Proを基に公表した北海道の2025年のM&A件数は、111件です。
対象期間:2025年1月〜12月
対象地域:北海道全体の集計であり、札幌市だけの件数ではありません。
買い手・売り手がともに北海道内の案件は25件、買い手が道内・売り手が道外の案件は22件、買い手が道外・売り手が道内の案件は64件でした。北海道の企業が道外企業と関わるM&Aも含まれています。
公表情報に基づく集計で、買い手または売り手として北海道の企業が関わる案件を対象としています。非公表案件を含む地域内の全成約数や、中小企業の会社売却だけの件数ではありません。契約公表と譲渡実行の時期が異なる案件もあり、2025年中の実行完了件数を示すものではありません。シェアモルM&Aの成約実績ではありません。
出典:株式会社レコフ「北海道地方のM&A情勢・事例」/原データ:レコフデータ「MARR Pro」
札幌の企業が関わる公表事例をご紹介します。地域に根ざした事業のグループ化や事業再建など、背景・目的はそれぞれ異なります。以下の事例を、すべて後継者不在による承継として扱うものではありません。
対象企業 | ロイヤル通商株式会社(札幌市白石区) |
|---|---|
譲受側 | 株式会社第一住建ホールディングス(大阪市) |
対象企業の業種 | 不動産管理・賃貸・売買仲介 |
株式取得日 | 2025年4月4日 |
方法 | 全株式取得による完全子会社化 |
第一住建ホールディングスは、2025年4月4日付で札幌市のロイヤル通商の全株式を取得したと公表しています。ロイヤル通商は、札幌市を中心に不動産管理や賃貸、売買仲介を手がけてきた企業です。
公表資料では、第一住建グループの管理・仲介のノウハウや体制を活かし、サービス品質の向上を目指すとしています。地域の事業基盤と道外企業の経営資源を組み合わせるM&Aの事例です。
出典:第一住建グループ「ロイヤル通商株式会社の完全子会社化を発表」(2025年5月7日公表)
当事者企業の公表資料の要約です。シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
対象企業 | 株式会社イーアンドエム(札幌市西区) |
|---|---|
譲受側 | 株式会社タケエイ(TREホールディングスの連結子会社) |
対象企業の業種 | 廃棄物の収集運搬・処理・リサイクル |
契約締結日 | 2025年6月18日 |
方法 | 株式取得による子会社化(取得後の議決権所有割合90%) |
公表時の実行予定日 | 2025年7月1日 |
TREホールディングスは、子会社のタケエイがイーアンドエムの株式取得を決定し、2025年6月18日に株式譲渡契約を締結したと公表しています。イーアンドエムは、札幌市を中心に資源回収や産業廃棄物処理を手がける企業です。
公表資料では、北海道の拠点を増やし、自治体や地域企業との関係を活かした提案力の強化、事業領域の拡大を目指すとしています。ここでは契約締結時の公表内容を紹介しており、上記の予定日を実行完了日として扱っていません。
出典:TREホールディングス「株式会社イーアンドエムの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年6月18日公表)
当事者企業の公表資料の要約です。シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
譲渡側 | 札証物産株式会社・札証商事株式会社(いずれも札幌市) |
|---|---|
譲受側 | 豊栄建設株式会社(ロゴスホールディングスの連結子会社) |
譲渡対象 | 戸建分譲住宅事業 |
契約締結日 | 2026年4月24日 |
方法 | 事業譲渡契約の締結 |
ロゴスホールディングスは、子会社の豊栄建設を通じて札証物産・札証商事の戸建分譲住宅事業を譲り受けることを決定し、2026年4月24日に事業譲渡契約を締結したと公表しています。
札証物産の民事再生手続を背景に、進行中の住宅プロジェクトの完遂と事業の早期再建を目指す案件です。会社全体の株式を取得する方法だけでなく、対象事業を引き継ぐ形で事業継続を図る選択肢もあることを示しています。契約締結の公表事例であり、本資料だけで譲渡実行の完了を断定するものではありません。
出典:ロゴスホールディングス「札証物産及び札証商事と豊栄建設との事業譲渡契約締結に関するお知らせ」(2026年4月29日公表)
当事者企業の公表資料の要約です。シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
会社の引継ぎを検討するときは、売却価格だけでなく、いつまでに引き継ぎたいか、何を残したいかを整理することが出発点です。
初回のご相談では、事業内容、売上や利益の概況、承継を考える理由、ご希望の時期などを整理しておくと、状況を伝えやすくなります。従業員の処遇、社名や拠点の継続など、重視したい条件もお伝えください。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは、札幌商工会議所が国から委託を受けて運営する公的相談窓口です。親族内承継、従業員・役員への承継、第三者への譲渡など、承継方法に応じた相談・支援を行っています。
札幌に加え、小樽・函館・旭川・室蘭・釧路・帯広・北見・苫小牧の商工会議所にサテライトを設置しています。札幌市外の企業も、身近な窓口で相談先を確認できます。相談方法や予約は公式サイトをご確認ください。
札幌市では、マッチングポータルサイトと専門コーディネーターによる相談受付・伴走支援を通じて、事業の譲渡を希望する方と譲受を希望する方のマッチングを支援しています。
ポータルサイトは、札幌市を含む12市町村の「さっぽろ連携中枢都市圏」の中小企業を対象としています。道内すべての企業が同じ条件で利用できる制度ではないため、所在地や支援内容に応じて対象を確認しましょう。具体的な成約に向けては、北海道事業承継・引継ぎ支援センターなどへの案内・連携も行っています。
上記は地域の相談先の紹介であり、シェアモルM&Aとの提携を示すものではありません。
第三者への会社売却を具体的に検討する場合は、M&A仲介会社も相談先の一つです。依頼する際は、対応する業種・企業規模、支援範囲、料金、情報開示の進め方を確認しましょう。
札幌・北海道に拠点があるかどうかに加え、自社に合った支援が受けられるか、オンラインでどのように相談を進められるかも確認しておくと、相談先を比較しやすくなります。

シェアモルM&Aは、道内の企業様からM&A・会社売却のご相談をオンラインで受け付けています。札幌市に限らず、道内各地からご相談いただけます。
事業内容や現在のお悩み、ご希望の条件をお聞かせください。具体的な支援内容や進め方は、ご相談内容に応じてご案内します。
シェアモルM&Aでは、譲渡企業様向けに着手金・中間金不要の完全成果報酬型の料金体系を採用しています。成果報酬は、負債額を加えない譲渡価格を基準とするレーマン方式で計算します。
最低成果報酬などの詳細は個別にご案内します。ご依頼前に、適用条件や具体的な費用をご確認ください。
承継相手を検討する際は、所在地だけでなく、事業の特徴と引継ぎ後の運営方針を共有することが大切です。札幌市内の店舗やオフィスを残したいのか、道内に点在する拠点を継続したいのかなど、地域に関わる希望も整理しましょう。
季節によって業績が変わる事業は、直近月の実績だけでなく、年間の推移や繁忙期・閑散期の違いを伝えると、事業の実態を共有しやすくなります。道外企業を含めて相手を探す場合も、拠点や従業員について重視する条件を早い段階で伝えましょう。
ご相談にあたっては、次の情報を分かる範囲でまとめておくと、現状やご希望を共有しやすくなります。
初回相談時に必要な資料や資料の受け渡し方法は、予約時にご確認ください。詳細な情報を共有する前には、秘密保持や情報の取扱いについても確認しておきましょう。
はい。北海道全域の企業様からオンラインでご相談いただけます。
オンラインで行います。日程や接続方法は、お問い合わせ後にご案内します。
はい。会社売却を検討している段階でもご相談ください。現在の状況やご希望をお聞かせいただき、今後の進め方をご相談いただけます。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターでは、事業承継に関する相談を受け付けています。承継方法から整理したい場合は、公的相談窓口の利用も選択肢になります。受付方法は各窓口の公式情報をご確認ください。
事業の引継ぎを考え始めたら、まずは現在のお悩みと、引き継いだ後も大切にしたいことを整理してみませんか。
シェアモルM&Aでは、北海道全域の企業様からオンラインでM&A・会社売却のご相談を承っています。後継者不在や今後の経営について、無料相談フォームからお聞かせください。
最終更新日: 2026/10/15
ミーティング時に貴社とシナジーのあるクライアントの概要をお伝えいたします。
無料で事業価値の算定も可能でございますので、まずはお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
齋藤 康輔シェアモル株式会社 代表取締役
東京大学教養学部基礎科学科在学中、半導体(シリコン)のシミュレーションを専攻する傍ら、 後に上場する株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアにてインターンとして勤務。
在学中に人材会社向け業務システムを開発し、大学卒業後は同社初の新卒社員として入社。
2007年3月に共同出資でマッチングッド株式会社を設立し、同システムを「マッチングッド」として販売開始。
12年の経営を経て、2019年1月に東証プライム上場企業の株式会社じげんに株式譲渡。
2019年9月、売却資金を元手にシェアモル株式会社を設立。
自身のM&A経験を通じて、買い手と売り手の間にある情報の非対称性や、M&A仲介会社が提供する付加価値に課題を感じ、 自身が心から依頼したいと思える、付加価値の高いM&A仲介サービスを目指して、IT・AI技術をフル活用したM&A仲介事業「シェアモルM&A」を展開中。