
M&Aノウハウ
最終更新日: 2026/10/14

「後継者がいない」「会社を売却する場合の選択肢を知りたい」「従業員や取引先との関係を大切にしながら事業を引き継ぎたい」。名古屋・愛知でこうしたお悩みをお持ちの経営者様へ、シェアモルM&Aはオンラインでご相談を承っています。
名古屋市・豊田市・岡崎市・一宮市・豊橋市をはじめ、愛知県全域の企業様からご相談いただけます。会社売却を決めていない段階でも、現在の状況や今後のご希望をお聞かせください。
レコフがMARR Proを基に公表した愛知県の2025年のM&A件数は、274件です。内訳は、県内企業同士が47件、県内企業が県外企業を買う案件が109件、県外企業が県内企業を買う案件が118件となっています。
対象期間:2025年1月〜12月
対象地域:愛知県全体。名古屋市だけの件数ではありません。
公表情報に基づく集計で、愛知県の企業が買い手または売り手として関わる案件を含みます。非公表案件を含む全成約数や、中小企業の会社売却だけの件数ではありません。シェアモルM&Aの成約実績ではありません。
出典:株式会社レコフ「愛知県のM&A情勢・事例」/原データ:レコフデータ「MARR Pro」
譲渡側 | そば処正衛(名古屋市瑞穂区) |
|---|---|
譲受側 | 木村玲氏 |
業種 | そば店 |
契約時期 | 2024年4月に事業譲渡契約 |
承継後の屋号 | 蕎麦処三代目木村屋 |
日本政策金融公庫によると、40年以上営業してきた「そば処正衛」は、店主の年齢や後継者不在を背景に第三者承継を検討しました。譲り受けたのは、飲食店の店長経験があり、独立を目指していた木村玲氏です。
日本公庫の事業承継マッチング支援で出会い、2024年4月に契約を締結。木村氏は既存の設備や店舗環境を引き継ぎ、屋号を「蕎麦処三代目木村屋」に変更して営業を始めました。地域の店舗を、創業を目指す個人へ引き継いだ事例です。
出典:日本政策金融公庫「そば店の譲受により独立」。日本公庫の公表事例の要約であり、シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
対象企業 | 株式会社サーテックカリヤ(愛知県刈谷市) |
|---|---|
取得側 | セレンディップ・ホールディングス株式会社(名古屋市中区)の子会社、セレンディップSPC2号株式会社 |
業種 | めっき・表面処理加工業 |
公表・決議日 | 2025年5月13日 |
公表内容 | SPCを通じた株式取得・子会社化の決議 |
セレンディップ・ホールディングスは、刈谷市のサーテックカリヤを、子会社を通じて取得することを決議したと公表しました。サーテックカリヤは、自動車部品などのめっき・表面処理加工を手がける企業です。
発表では、グループ内の技術や販路の連携、生産設備の自動化などを進める方針が示されています。製造業のM&Aでは、保有技術や設備に加え、買い手側との事業上の相性が検討材料になることを示す事例です。
出典:セレンディップ・ホールディングス「サーテックカリヤの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年5月13日公表)。当事者企業の公表資料の要約です。本項は取得決議時点の発表内容を紹介しており、公表日を取得完了日として記載していません。シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
対象企業 | 名古屋油化株式会社(愛知県東海市) |
|---|---|
取得側 | 前田工繊株式会社 |
業種 | 自動車用吸音表皮材の製造・販売 |
契約締結日 | 2026年8月17日 |
株式譲渡日 | 2026年9月4日 |
方法 | 議決権所有割合100%となる株式取得 |
前田工繊は、2026年9月4日付で名古屋油化の株式を取得し、子会社化すると公表しました。社名に「名古屋」を含みますが、公表資料上の所在地は愛知県東海市です。
名古屋油化は、樹脂の配合と不織布への塗布加工の技術を持つ企業です。前田工繊は、自動車用吸音表皮材の事業基盤を広げ、自社と対象企業の樹脂技術を組み合わせた製品開発を進める方針を示しています。
出典:前田工繊「名古屋油化株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年9月4日公表)。当事者企業の公表資料の要約であり、シェアモルM&Aの支援実績ではありません。
各事例の企業規模・譲渡方法・背景は異なります。個別企業の売却可能性や価格を保証するものではありません。
会社の引継ぎを検討するときは、売却価格だけでなく、いつまでに引き継ぎたいか、何を残したいかを整理することが出発点です。
初回のご相談では、事業内容、売上や利益の概況、承継を考える理由、ご希望の時期などを整理しておくと、状況を伝えやすくなります。従業員の処遇、社名や拠点の継続など、重視したい条件もお伝えください。
国の委託を受けて名古屋商工会議所が運営する公的相談窓口です。親族・従業員への承継、第三者承継、承継計画の策定やマッチング支援などに対応しています。
本部は名古屋市中区栄の名古屋商工会議所ビル6階にあり、豊橋サテライトオフィスも設置されています。愛知県内で承継方法を整理したい方は、相談方法や予約について公式サイトでご確認ください。
公式情報:愛知県事業承継・引継ぎ支援センター
後継者不在などの理由で事業を譲り渡したい方と、創業や事業拡大のために事業を譲り受けたい方をつなぐ、無料のマッチングサービスです。小規模な店舗・事業の引継ぎを検討する場合にも、相談先の一つになります。
利用条件や登録方法は、日本政策金融公庫の公式ページや最寄りの支店でご確認ください。
上記は相談先の紹介であり、シェアモルM&Aとの提携を示すものではありません。
第三者への会社売却を具体的に検討する場合は、M&A仲介会社も相談先の一つです。依頼する際は、対応する業種・企業規模、支援範囲、料金、情報開示の進め方を確認しましょう。
名古屋市や愛知県内に拠点があるかどうかに加え、自社に合った支援が受けられるか、オンラインでどのように相談を進められるかも確認しておくと、相談先を比較しやすくなります。

シェアモルM&Aは、愛知県内の企業様からM&A・会社売却のご相談をオンラインで受け付けています。名古屋市や豊田市に限らず、県内各地からご相談いただけます。
事業内容や現在のお悩み、ご希望の条件をお聞かせください。具体的な支援内容や進め方は、ご相談内容に応じてご案内します。
シェアモルM&Aでは、譲渡企業様向けに着手金・中間金不要の完全成果報酬型の料金体系を採用しています。成果報酬は、負債額を加えない譲渡価格を基準とするレーマン方式で計算します。
最低成果報酬の有無・金額や適用条件など、具体的な費用は個別にご確認ください。ご依頼前に、適用条件や具体的な費用をご確認ください。
製造業の引継ぎを検討する場合は、設備の所有・リースの状況、製造技術を担う人材、品質管理体制、主要取引先との契約などを整理すると、自社の強みと課題を説明しやすくなります。設備更新の予定や特定の取引先への依存も、相談時に共有したい情報です。
飲食店・小売店・サービス業では、店舗の賃貸借契約、店名や顧客との関係、従業員の処遇などが検討事項になります。許認可や契約を引き継ぐための手続は、譲渡方法と事業内容に応じて確認が必要です。
買い手を名古屋市内や愛知県内に限定するか、県外企業も含めて検討するかも相談事項です。所在地だけでなく、技術・販路・人材をどのように活かしてもらいたいか、工場や店舗を残したいかなど、希望条件をお伝えください。
ご相談にあたっては、次の情報を分かる範囲でまとめておくと、現状やご希望を共有しやすくなります。
初回相談時に必要な資料や資料の受け渡し方法は、予約時にご確認ください。詳細な情報を共有する前には、秘密保持や情報の取扱いについても確認しておきましょう。
はい。愛知県全域の企業様からオンラインでご相談いただけます。
オンライン相談に対応しています。日程や接続方法は、お問い合わせ後にご案内します。
はい。会社売却を検討している段階でもご相談ください。現在の状況やご希望をお聞かせいただき、今後の進め方をご相談いただけます。
愛知県事業承継・引継ぎ支援センターでは、事業承継に関する相談を受け付けています。承継方法から整理したい場合は、公的相談窓口の利用も選択肢になります。受付方法は各窓口の公式情報をご確認ください。
事業の引継ぎを考え始めたら、まずは現在のお悩みと、引き継いだ後も大切にしたいことを整理してみませんか。
シェアモルM&Aでは、愛知県全域の企業様からオンラインでM&A・会社売却のご相談を承っています。後継者不在や今後の経営について、無料相談フォームからお聞かせください。
最終更新日: 2026/10/14
ミーティング時に貴社とシナジーのあるクライアントの概要をお伝えいたします。
無料で事業価値の算定も可能でございますので、まずはお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
齋藤 康輔シェアモル株式会社 代表取締役
東京大学教養学部基礎科学科在学中、半導体(シリコン)のシミュレーションを専攻する傍ら、 後に上場する株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアにてインターンとして勤務。
在学中に人材会社向け業務システムを開発し、大学卒業後は同社初の新卒社員として入社。
2007年3月に共同出資でマッチングッド株式会社を設立し、同システムを「マッチングッド」として販売開始。
12年の経営を経て、2019年1月に東証プライム上場企業の株式会社じげんに株式譲渡。
2019年9月、売却資金を元手にシェアモル株式会社を設立。
自身のM&A経験を通じて、買い手と売り手の間にある情報の非対称性や、M&A仲介会社が提供する付加価値に課題を感じ、 自身が心から依頼したいと思える、付加価値の高いM&A仲介サービスを目指して、IT・AI技術をフル活用したM&A仲介事業「シェアモルM&A」を展開中。